湯めぐり(日帰り温泉)
東山温泉は開湯は1300年の名湯としても有名です。江戸時代には会津藩の湯治場として栄え、幕末の戊辰戦争時には新撰組・土方歳三が傷を癒したとも言われています。泉質は硫酸塩泉 (カルシウム・ナトリウム硫酸塩・塩化物温泉)です。 効能はリウマチ性疾患・運動器障害・慢性皮膚疾患 創傷・虚弱児童・慢性婦人科疾患・更年期障害 動脈硬化症・高血圧症・痛風及び高尿酸血症に良いとされています。湯温度 50℃~60℃ で湯量 は毎分約2000ℓが湧き出ています。日帰り入浴を楽しめる旅館ホテルもございますのでぜひご入浴ください。
問合せ先 | 東山温泉観光協会 |
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電話番号 | 0242-27-7051 |
会津清酒唎酒体験
2019年まで全国新酒鑑評会において7年連続で福島県が最高賞である金賞受賞数日本一の快挙を遂げました。そんな酒どころである会津にふさわしい会津の日本酒を気軽に味わえる会津地酒の唎酒プランを実施している各旅館ホテルがございますので会津旅の思い出にぜひご利用ください。
※実施旅館は下記の各旅館ホテルの案内ページでご確認いただけます。
※お申し込みはご宿泊旅館ホテルのフロントにお問い合わせください。
東山芸妓お座敷体験
東山温泉には現在約20名の本格的な芸妓衆が揃っています。東北の温泉地でこれだけの芸妓が揃っているのは他にはありません。東山芸妓の始まりは明治初期。昭和30年代の最盛期には100名以上いたそうです。東山温泉に泊まりに来たお客さんに芸を披露するのが仕事ですから、普段の稽古は欠かせません。月に6回の日本舞踊や三味線、太鼓、長唄などの稽古を重ね、確かな所作と品格を身に付けるのです。温泉街を日本髪姿の芸妓が歩く光景は一幅の絵になります。グループで東山温泉に泊まる機会があった時には、芸妓文化に触れ、華やぎの世界に浸るのもいいでしょう。
問合せ先 | 東山温泉芸妓屋協同組合 |
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電話番号 | 0242-27-8351 |
営業時間 | 12:00~15:30 |
定休日 | 日曜日 |
申込み | ご宿泊旅館ホテル |